サポート中のお子さんの発熱(体調不良)について

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3年ぶりにインフルエンザが流行しています。

インフルエンザは、例年12月〜3月ころが流行シーズンです。

が、新型コロナウィルスが流行りだしてからは、三密回避やマスクの着用、アルコール消毒が当たり前になったせいか、インフルエンザにかかる人は激減していましたよね。

しかし、世界的にも人の動きが活発になってきた今シーズンは3年ぶりにインフルエンザの流行がニュースでも話題になっています。

例にもれず、アドバイザー山崎の子どもの通園している幼稚園でも冬休み明け早々にインフルエンザ(もちろん他の感染症も)の園児が増加していると、先生からお知らせを受けてすぐ我が子も発熱してしまいました…(インフルエンザA 陽性でした…)

というのは、前置きですが…
この時期インフルエンザや新型コロナウィルスに関わらず、風邪も引きやすいですよね。

ファミサポニセコでは、発熱や風邪症状を伴う感染症感染拡大予防として、

サポート当日に、
体温37.5℃以上の発熱(または、平熱より+1℃以上の場合)
・鼻水、咳、喉の痛み…などの風邪症状がある場合
・ご家族に新型コロナウィルスの陽性者がいる場合や、濃厚接触者の場合(R5.1月現在)

は、当日のご利用(サポート)はできないことになっています。

そのため、サポート当日は、お子さんとサポーターさん、それぞれの体温をグループLINE で報告し合います。

しかし!
朝熱がなくても、いきなり発熱することがお子さんにはよくありますよね。

何事もなく保育園に登園したにもかかわらず、ほんの数時間以内に「お熱があるので迎えに来て下さい」ということを体験したお母さんお父さんもいるのではないでしょうか…

そして慌ててお迎えに行って帰宅したら平熱だった。なんてことを体験した方もいるのではないでしょうか…

今回、サポート中に「お子さんが発熱した際の対応」についてお願いです。

サポート中に、お子さんに風邪症状が見られた時。
例えば、「顔が赤いな」触ってみたら「あれ、あっついな」とサポーターさんが感じた時、咳や鼻水が目立つ場合は、検温をさせていただきます。

37.5度以下の場合】
水分補給や静かに過ごし30分程度経過してから再度検温します。結果、体温の上昇がみられずお子さんの症状が悪化していない場合には経過観察しながらサポートを継続します。

38度以上の場合】
38℃以上の発熱の場合は、サポートを継続することができません。お迎えをお願いします。
この際、この日ご利用は「病児料金」に変更になることをご了承下さい。

また、お子さんに「熱性けいれんの既往がある場合」などは対応が変わってきますので、必ず利用登録の際にお知らせ下さい

最後にもう一つお願いです。

利用日、利用会員さんのご自宅でサポートを依頼する場合は、連絡ノートとともに「体温計」を出しておくようにお願いします。

体温計は脇で測るものがおすすめです。

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