去る令和7年10月18日(土)
ファミサポニセコ「第4回 森のようちえん」が無事終了しました。
数日前から、当日の不安定な天気図が心配だったスタッフ一同…
前日の天気予報では、週末土日はどちらも悪天候予報が確定となり、
雨の土曜日をとるか、雨はなさそうだけど、一段と気温が下がり風が強そうな日曜日にかけるか…
話し合い、
「雨が降ってむ土曜日に開催しよう!」と決断。
急遽、もしもの悪天候の際に雨宿りできる室内の場所を確保と大忙しとなりましたが、ひと家族でも参加してくださる方がいれば、安全に配慮しながら楽しめるように案を練り準備をしました。
当日、参加も申し込みのあった10家族には、悪天候のため出席は無理せずにとアナウンスさせていただくと、ぽつりぽつりと、季節柄風邪気味のお子さん達からはキャンセルのご連絡が相次ぎました。
「ひと家族も来れないかも…」という不安の中、かっぱに身を包んだ笑顔のちびっ子を連れた4家族が、集まって下さいました。

心配だった雨も、大きく荒れることなく小雨程度で済み、気温はそれほど下がらず!!
結果
「雨の森歩きたのしい!!」という、うれしい結果に。
雨だからこそ出会えた生き物
雨が降ったことによって活きづく植物
水たまり、滑りやすくなった丘

かっぱや長靴、いつもとは違うシュチュエーションで見守られ遊べる特別感
前日までは、雨で少し気持ちが沈んでいたスタッフ山崎でしたが、雨でも、雨だからこそ、五感を働かせて楽しむ子ども達の姿に刺激をもらった日になりました。
来年も開催できるといいなと思います。
悪天候の中、お集まりいただいたみなさん
入念な下見をして下さった黒松内ぶなの森自然学校の皆さん
本当にありがとうございました。

